このサービスが、組織にもたらすもの
組織は生き物です。事業が成長すれば、それに合わせて組織も変化する必要があります。しかし、その変化は簡単ではありません。既存の仕組みや人間関係、慣習が、新しい形への移行を難しくします。
私たちの組織開発サービスは、そうした変化を円滑に進めるための支援を提供します。現在の組織構造を丁寧に分析し、課題を明らかにした上で、あなたの企業に適した組織のあり方を提案します。変化を押し付けるのではなく、組織の中にいる人たちと対話しながら、納得できる形を一緒に作り上げていきます。
期待できる成果:明確な役割分担、効率的な意思決定プロセス、柔軟な組織体制、従業員の納得感とモチベーション向上
組織の課題、こんな兆候はありませんか
意思決定の遅れ
誰が決めるのか曖昧で、決定に時間がかかる。複数の部署を巻き込む案件になると、さらに滞る。機会を逃したり、対応が後手に回ったりすることが増えている。
役割の重複と隙間
同じような仕事を複数の部署でやっている一方で、誰もやらない仕事が生まれている。非効率さを感じながらも、どう整理すればいいかわからない。
情報の分断
部署間での情報共有がうまくいかず、同じことを何度も説明している。横の連携が取れず、顧客対応や案件進行に支障が出ることもある。
変化への抵抗
新しい取り組みを始めようとしても、現場からの反発や無関心に直面する。変化の必要性は理解されても、実際の行動につながらない。
これらの課題は、組織が成長する過程で多くの企業が経験するものです。問題は、それを放置することで、徐々に組織の力が失われていくことです。早い段階で手を打つことが、組織の健全性を保つ鍵となります。
私たちのアプローチ
組織の現状把握
まず、組織の実態を理解することから始めます。組織図や業務フローだけでなく、実際に働いている人たちの声を丁寧に聞きます。どこに不満があるのか、何が機能していて、何が機能していないのか。表面的な問題だけでなく、その背景にある本質的な課題を見極めます。
対話を通じた設計
新しい組織の形は、一方的に押し付けるものではありません。リーダーシップチーム、現場のマネージャー、時には従業員とも対話を重ねながら、みんなが納得できる形を探ります。複数の選択肢を示し、それぞれのメリット・デメリットを議論し、最適な道を共に選びます。
移行期間の伴走
新しい組織体制への移行は、時間がかかります。私たちは、その移行期間も継続的にサポートします。発生する課題に対応し、必要に応じて計画を調整します。変化への不安を和らげ、前向きに進めるよう、コミュニケーションの支援も行います。
3〜6ヶ月の取り組み
組織の規模や課題の深さによって、必要な期間は変わります。急がず、着実に進めることを大切にしています。
第1ヶ月:現状の理解
Month 1経営層、ミドルマネージャー、一般従業員など、様々な立場の方にヒアリングを行います。組織図、業務フロー、会議体など、既存の仕組みを分析します。課題の全体像を把握し、優先順位を明確にします。
第2〜3ヶ月:設計と合意形成
Month 2-3複数の組織構造案を作成し、それぞれの効果とリスクを評価します。関係者とのワークショップを通じて、意見を聞き、合意を形成していきます。役割分担、権限委譲、評価制度など、具体的な仕組みを設計します。
第4〜5ヶ月:移行と定着支援
Month 4-5新しい組織体制への移行を開始します。変更内容の周知、関係者への説明、必要なトレーニングを実施します。移行期間中に発生する課題に対応し、必要に応じて調整を行います。
第6ヶ月:定着と振り返り
Month 6新しい体制が機能しているかを確認します。従業員へのフォローアップヒアリングを実施し、改善点を洗い出します。今後の継続的な改善のための指針を提供し、プロジェクトを終了します。
柔軟な進行:組織の状況や進捗に応じて、期間は調整可能です。より大規模な変革が必要な場合は、段階的なアプローチで進めることもあります。
投資額について
組織の未来への投資として、ご検討ください
(税別)
サービス内容
- 組織診断レポート(現状分析と課題の整理)
- 経営層・従業員へのヒアリング(15〜25名程度)
- 複数の組織構造案と比較評価
- 役割分担と権限委譲の明確化
- 意思決定プロセスの再設計
- 移行計画書とタイムライン
- 変更内容の社内コミュニケーション支援
- ステークホルダーワークショップ(3〜5回)
- 定期ミーティング(隔週、計8〜12回)
- 移行期間中の継続的サポート
- プロジェクト終了後60日間のフォローアップ
お支払い方法
契約時に40%、移行計画確定時に30%、プロジェクト終了時に残り30%のお支払いをお願いしております。お客様の状況に応じて、柔軟に対応いたしますので、ご相談ください。
※ 大規模な組織(従業員100名以上)や、複雑な変革が必要な場合は、別途お見積りをご提示いたします。
変化を成功に導く方法論
参加型のアプローチ
組織変革の成功の鍵は、当事者の納得感です。トップダウンで一方的に変更を通知するのではなく、関係者を巻き込んで設計します。
ワークショップや対話セッションを通じて、現場の声を反映させます。変化への抵抗を最小限に抑え、むしろ前向きなエネルギーに変えることを目指します。
段階的な実装
すべてを一度に変えようとすると、混乱が生じます。私たちは、優先順位をつけ、段階的に変更を進めます。
小さな成功を積み重ねることで、変化への信頼を築きます。各段階で効果を確認し、必要に応じて軌道修正しながら、最終的な目標に向かいます。
測定可能な成果指標
組織開発の成果は、明確に測定できるものです。意思決定のスピード、部署間の連携度、従業員満足度など、具体的な指標を設定します。
プロジェクト開始時と終了時、そして3ヶ月後、6ヶ月後と、継続的に測定できる仕組みを整えます。数値の改善が、変革の成功を実証します。
安心してご検討いただくために
従業員情報の保護
ヒアリングで得た個人的な意見や情報は、厳重に管理します。誰が何を言ったかは特定されない形でまとめ、経営層にも個人が特定できる情報は開示しません。安心して本音を話せる環境を作ります。
中立的な立場
私たちは、特定の部署や個人の味方ではありません。組織全体の利益を考え、客観的で公平な視点から提案します。その中立性が、関係者からの信頼を得る基盤となります。
初回相談は無料
組織の課題、目指す方向性について、まずはお話しさせてください。約1時間半の面談で、現在の状況を理解し、私たちがどのようにお役に立てるかをご説明します。この段階では、費用は一切発生しません。
組織の未来を、共に描きましょう
お問い合わせ
フォーム、お電話、メールでご連絡ください。現在感じている組織の課題について、簡単にお聞かせください。
初回面談
3営業日以内にご連絡し、面談の日時を調整します。組織の現状、課題感、目指したい方向性について、詳しくお話を伺います。
提案書のご提示
ヒアリング内容に基づき、具体的なアプローチ、スケジュール、費用を明記した提案書を作成します。
プロジェクト開始
ご納得いただければ契約を締結し、組織開発プロジェクトを開始します。まずは現状把握から丁寧に進めます。
組織の課題は、一人で抱え込む必要はありません。
私たちと一緒に、前に進みましょう。
その他のサービス
企業の成長を支える、専門的なコンサルティングサービス